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福島県が健康増進アプリ コンビニなどと連携

新たなサービスのために利用する「ふくしま健民アプリ」

 福島県は18日、一定の歩数に達したらゼリー飲料をコンビニエンスストアで受け取れるスマートフォンのアプリを使ったサービスを始める。セブン−イレブン・ジャパン、大塚製薬との連携事業で、県民の健康づくりにつなげる。9月7日までの期間限定。
 県が6月からホームページを通じて配信する「ふくしま健民アプリ」を使う。1日4000歩を5日連続で歩くと、大塚製薬の商品の引換券が表示され、県内のセブン−イレブンで受け取れる。
 県庁で17日に記者会見した大塚製薬の吉川佳克仙台支店長は「健康のためのミッションに挑戦してほしい」と強調。セブン−イレブン・ジャパンの百瀬桂東北ゾーンマネジャーは「健康増進の一翼を担えるのはありがたい」と語った。
 畠利行副知事は「(福島第1原発事故の)避難生活が長期化する中、楽しみながら健康づくりに取り組んでほしい」と期待した。
 県によると、原発事故で外出を控えたことによる運動不足などで、県民は肥満傾向にあるという。6歳児の肥満率は6.46%で全国平均3.84%を上回る。成人のメタボリック症候群も増えている。
 ふくしま健民アプリは県ホームページからダウンロードできる。


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2016年08月18日木曜日


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