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<富谷市移行>高校生、積極提案 町民会議

町民会議で意見を述べる高校生

 10月10日に市制移行する宮城県富谷町は18日、町内在住の10代の若者の意見を新市のまちづくりに反映しようと、町内の高校生を委員に招いた町民会議を開いた。
 参加したのは富谷高2年菅原涼司さんら13人。町教委所属の学び支援コーディネーター吉川邦彦さんが座長を務めた。高校生からは「町民バスの運営時間に部活動なども考慮してほしい」「図書館を造ってほしい」などの声が聞かれた。
 一部からは若生裕俊町長が公約に掲げる仙台市地下鉄泉中央駅からの富谷方面への北進プランに絡み、「地下鉄の東西線を見ていると採算が心配になる。富谷で赤字になるぐらいなら、通勤や通学に補助を出すほうがいいのでは」といった現実的な意見も出された。
 若生町長は意見交換後、「自然環境など富谷の良いところは生かしつつ、交通アクセスや図書館といった問題は、しっかりと解決していきたい」と話した。


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2016年08月19日金曜日


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