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2年目「ささ結」PR 東京の商談会出展

大崎市などが新品種米「ささ結」をPRしたアグリフードEXPO東京2016の会場

 デビュー2年目を迎える新品種米「ささ結」をPRしようと、産地の宮城県大崎市や地元農協などでつくるコンソーシアムが18日、東京都江東区の東京ビッグサイトであった国産農産物の展示商談会「アグリフードEXPO東京2016」(日本政策金融公庫主催)に出展した。
 飲食店や量販店の担当者に炊きたてご飯を試食してもらい、今冬から売り出されるささ結を原料とした日本酒の試飲も勧めた。
 訪れた人たちはあっさりしていて、ふっくらとしたささ結の持ち味を味わった。横浜市の食品卸会社の女性は「食べやすい、質のいいコメ」と感想を語った。
 ささ結は口の中でほぐれやすいさらさらとした食感も特徴で、すしへの利用にも適しているとされる。東京ビッグサイト内で18、19の両日、世界のすし職人が技術を競い合う「ワールドスシカップジャパン2016」で使用するシャリにも採用された。
 大崎市農林振興課の担当者は「現在は宮城県内での流通がほとんどだが全国から引き合いが多い。来年産からは作付面積が広がるので、同時に需要も増やしたい」と話している。


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2016年08月19日金曜日


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