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「震災対策技術展東北」仙台で25、26日

 東日本大震災の教訓を防災関係者と市民が幅広く共有するための防災イベント「震災対策技術展 東北」(実行委員会主催)が25、26の両日、仙台市青葉区のアエルで開かれる。
 期間中は、東北大の長谷川昭名誉教授(地震学)の基調講演「3.11東北沖地震に学ぶ−巨大地震の発生メカニズム」(25日)をはじめ、計44のセミナーを開催。被災自治体や大学、高校、NPO関係者、研究者らが震災復興や火山防災、震災後の防災啓発などについて講演する。
 全国70の企業と団体が出展し、備蓄品や電力・燃料対策、耐震技術などを多彩に紹介。原子力災害用マスクや太陽電池を電源にした浄水装置、産業用蓄電システム、ゲリラ豪雨警報装置といった製品を展示する。
 持ち運びできるコンパクトな非常用電源装置や手回し式の充電ラジオなど、震災を教訓に東北の企業が開発した製品も並ぶ。非常食の試食や防災アプリの体験もできる。
 両日とも午前10時〜午後5時。入場無料。プログラムの問い合わせ先は実行委事務局のエグジビションテクノロジーズ社(東京)03(5775)2855。


2016年08月19日金曜日


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