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<ベガルタ>パブロジオゴ自信 初先発へ

ウイルソン(左)、ハモンロペス(右)とともに先発が予想されるパブロジオゴ

 ブラジル人MFのパブロジオゴが、右サイドハーフで念願の初先発を果たしそうだ。「全力でチームに貢献する。得点を挙げられなくても、勝利につながるプレーをしたい」と力を込める。
 先月30日のアウェー福岡戦で初出場した。試合終了前約15分間の出場だったが、持ち前の素早いドリブルと、正確なスルーパスで好機をつくった。
 その後は出場機会に恵まれなかったものの、地道に周囲との連係を深めた。「パスをつなぐ日本のサッカーに慣れてきた」と手応えを口にする。
 18日の紅白戦では球を保持し、前線へ走る右サイドバック菅井の前方に絶妙なパスを送った。来日当初は個人で打開する動きが目立ったが、最近は味方を生かすプレーが増えた。
 2トップの先発は、休日を一緒に過ごすほど仲の良い同郷のウイルソンとハモンロペスが務める見込み。「言葉が通じるのでプレーしやすい。2人がいるだけで心強い」と笑顔を見せる。
 ブラジル人3人が同時に先発すれば、仙台ではウイルソン、ヘベルチ、ジオゴが出場した2013年4月2日のアジア・チャンピオンズリーグ1次リーグ、FCソウル(韓国)戦以来となる。勝てば、年間6位に上がる可能性がある一戦で、助っ人3人衆が躍動する。(狭間優作)


2016年08月20日土曜日


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