宮城のニュース

<全国中学野球>松島の粘りに拍手

演奏で松島ナインを応援する吹奏楽部員ら

 新潟市のハードオフエコスタジアム新潟で19日にあった第38回大会の1回戦で、東北第2代表の松島は無死満塁で攻め合うタイブレーク方式の特別延長の末、2−3で常盤平(千葉)に惜敗した。試合終了後、生徒や保護者ら計約120人が駆け付けたスタンドからは、健闘をたたえる拍手が湧き起こった。
 先発植野滉平投手(3年)が要所を締め、四回を終えて0−0の投手戦。吹奏楽部の大宮司平部長(3年)は「1点でも取れば投手陣が抑えてくれる。何とか先制点を奪ってほしい」と祈った。0−1の七回に追い付くと、応援団はメガホンやペットボトルで作った鳴り物をたたき、大きな歓声を上げた。
 試合は2番手で登板した阿部楓馬投手(3年)が延長十一回に力尽き、サヨナラ負け。それでも、同校野球部親の会の千坂敏明会長(54)は「タイブレークでの負けは仕方ない。全国大会に連れてきてくれた選手たちに感謝したい」と語った。

 ▽1回戦
松 島    00000010010 =2
常盤平(千葉)00001000011x=3
(特別延長十一回)


2016年08月20日土曜日


先頭に戻る