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<リオ五輪>伊調選手に今回も「特別栄誉大賞」

 青森県八戸市は19日、リオデジャネイロ五輪レスリング女子で4連覇を果たした地元の伊調馨選手に「市民特別栄誉大賞」を授与すると発表した。連覇のたびに賞を新設してきたが、ロンドン大会と同じ賞にとどめた。
 市は2004年のアテネ大会で「市民栄誉賞」、08年の北京大会は「市民栄誉大賞」を授与。栄誉大賞以上は伊調選手のために創設され、北京大会の別階級で銀メダルを獲得した姉千春さんの栄誉大賞を除けば、ほかに授与された人はいない。
 市幹部は「これ以上は賞の重みがなくなる。かなりもんだが、市長が最終判断した」と説明した。
 小林真市長は定例記者会見で「特別栄誉大賞は市として最高の賞。名前を変えて違ったものにするのは、いかがなものか。4連覇は女子選手史上初の大偉業であり、国民栄誉賞の授与を期待している」と語った。
 青森県は04年に県民栄誉賞を授与し、08年以降は今大会を含め3回連続で県民栄誉大賞としている。


2016年08月20日土曜日


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