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<東北総体>福島と宮城国体出場権

バドミントン成年女子団体B組決勝、福島−宮城 第3試合のシングルスを制し、勝利に貢献した福島・大堀のスマッシュ
荒木萌選手

 第43回大会の主会期初日は19日、青森県内で各競技が行われ、バドミントン成年女子団体は、日本B代表の19歳、大堀彩(トナミ運輸)を擁する福島と、日本リーグ2部の七十七銀行で構成する宮城が国体出場権をつかんだ。
 主会期は21日までの3日間。国体は9、10月に岩手県で開かれる。

 【成年女子】
 ▽A組1回戦
岩手 2−1 青森
 ▽同決勝
秋田 2−0 岩手
 ▽B組1回戦
福島 2−0 山形
 ▽同決勝
福島 2−1 宮城
 ▽代表決定戦
宮城 2−0 秋田
福島 2−0 青森
(宮城、福島と開催県の岩手は国体出場)

<福島の大堀、五輪に刺激受ける>
 バドミントン成年女子団体は、福島のエース大堀(トナミ運輸)が活躍。ヤマ場のB組決勝、宮城戦で単複2試合に出場し、2勝した。「ミスはあったが、国体出場権を取れて良かった」とほっとしていた。
 東京五輪を目指す日本B代表。169センチから打ち下ろすサウスポーの強打は会場の視線を集めた。「(高橋、松友組が)リオ五輪の金メダルで、バドミントンをよりメジャーにしてくれた。自分も続きたい」と刺激を受けた様子だった。

<宮城・荒木萌「我慢して拾った」>
 バドミントン成年女子団体は、日本リーグ1部の北都銀行でつくる秋田を、同2部の七十七銀行で臨んだ宮城が代表決定戦で破り、国体出場権をつかんだ。立役者の18歳、荒木萌は「背の高い相手が攻めてきたが、我慢して拾った」と笑顔だった。
 第1試合のダブルスで姉の荒木茜と河崎ペアが勝利。続くシングルスに登場し、2−0で粘り勝ちした。昨年11月の世界ジュニア選手権でシングルス3位の実績がある。岩手国体に向け「初めての成年の部なので、一試合一試合を大事にしたい」と謙虚に語った。


2016年08月20日土曜日


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