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<防災学習>親子で参加 放水体験も

親たちが見守る中、消防車の放水を体験する児童

 防災の日(9月1日)を前に、地震時の対応などを親子で楽しみながら学ぶ「夏休み!親子で防災教室」が20日、宮城県栗原市築館の市消防本部で初めて開かれた。
 市内の親子8組が、本部内にある地震再現装置で震度2〜6強の揺れを体験。(1)家具から離れる(2)火元を確認する(3)うずくまって頭を守る「ダンゴムシのポーズ」をする−といった地震発生時の初動を教わった。
 火災訓練では、煙が充満した室内からの避難や消火器の使い方を学んだ。消防車の放水を体験する時間もあり、防火服姿の児童からは「すごい勢い」「冷たい」と歓声が上がった。
 同市宮野小5年の佐藤佳子さん(10)は「再現装置の揺れが思った以上に大きくて驚いた。教えてもらったことを忘れないようにしたい」、母の潤子さん(41)は「日頃の備えの大切さを家族で再確認するいい機会になった」と話した。


2016年08月21日日曜日


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