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<アフィニス音楽祭>世界の演奏家一堂に

ハイドンの交響曲第90番を練習する演奏家

 国内外の名門オーケストラの一流奏者が集結する「アフィニス夏の音楽祭」が20日、山形市で開幕した。初日は市内4カ所で公開セミナーなどがあり、山形交響楽団のメンバーら参加者が、演奏技術の向上に取り組んだ。27日まで。
 音楽祭には国内プロオーケストラの選抜メンバーら31人と、海外で活躍する10人のプロ演奏家が参加した。23日まで県郷土館「文翔館」などを会場に練習風景を公開。23、24の両日に室内楽、25日には山形交響楽団と合同の公演をする。
 文翔館では、合同公演で披露するハイドンの交響曲第90番のリハーサルがあり、ライプチヒ・ゲバントハウス管弦楽団(ドイツ)のコンサートマスター、ヘンリック・ホッホシルトさんがメンバーを指導。音の強弱やテンポを確認した。
 練習を見学した山形市の会社員鈴木太郎さん(29)は「間近で演奏者の様子が見られて感激した。指示を受けてすぐに修正していくところはさすがプロだと感じた」と話した。
 音楽祭は1989年に長野県飯田市で始まった。2009年から広島市と山形市の交互開催となり、山形では今回が4回目。


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2016年08月21日日曜日


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