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<流しそうめん>お手製箸とちょこでツルリ

流しそうめんを楽しむ子どもたち

 宮城県内有数のタケノコ産地、名取市西部の愛島地区で21日、地元産の竹を使って箸とそばちょこを作り、流しそうめんを食べる催しが開かれた。同地区には東日本大震災後に沿岸部から移転した住民も多く、震災前からの住民との交流などを目的に市民団体「愛島もりあげ隊」が主催した。
 同市愛島公民館であった催しには、同地区の親子約60人が参加。のこぎりで切断した竹の切り口をやすりで磨いてそばちょこを作ったり、縦に切った竹で箸をこしらえたりした。
 公民館駐車場には縦に割った長さ約10メートルの竹がV字型に設置され、事前にゆでておいたそうめんなどが流された。子どもたちは作ったばかりの箸とそばちょこを使い、われ先にと、そうめんを頬張っていた。
 愛島小6年今野太道(たいどう)君(12)は「そうめんを食べ過ぎて苦しいけれど、自分で作った箸とそばちょこで食べるとおいしい」と話した。


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2016年08月22日月曜日


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