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<集団移転>新市街地で輪になって盆踊り

大勢の住民が参加した「つばめの杜地区」の夏祭り

 東日本大震災被災者の集団移転先として整備された山元町の新市街地「つばめの杜地区」で21日夜、夏祭りがあった。今春発足した同地区の東行政区と西行政区が合同で開いた。地区内外から約1300人が参加し、新しい街を盛り上げた。
 市街地のつばめの杜中央公園を会場に盆踊りが行われ、花釜音頭などに合わせて老若男女が輪になった。山下中吹奏楽部の演奏や市街地近くの当護稲荷神社に伝わる神楽なども披露され、訪れた住民らは多彩な催しを楽しんだ。
 開会セレモニーでは斎藤俊夫町長が「地区は町の顔となる中心市街地。山元をリードする地域づくりをしていただきたい」とあいさつ。祭りの大会委員長で、東行政区の庄司孝典区長(75)は「多くの人が交流する場になればうれしい」と話した。


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2016年08月23日火曜日


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