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<ホキ美術館展>美の本質伝える写実

写実絵画の傑作を集めた「ホキ美術館展」

 日本初の写実絵画専門美術館「ホキ美術館」(千葉市)の所蔵作品を東北地方で初公開する特別展「ホキ美術館展 これが写実だ!驚きと感動の絵画」(実行委員会主催)が、秋田県横手市の秋田県立近代美術館で開かれている。9月11日まで。
 ホキ美術館所蔵の約400点のうち、写真的な表現方法を超えてモチーフの細密さや質感が伝わる28人の作家の65点を展示。日本写実絵画の第一人者とされる森本草介さんの「コーヒータイム」(2007年)や、リアリズム絵画で写実絵画をリードする野田弘志さんの「アナスタシア」(08年)などが目を引く。
 保泉充学芸員は「美の本質を伝える写実的な技法が、作家によって大きな違いがあることを感じてほしい」と話す。
 午前9時半〜午後5時。会期中無休。入館料は一般1200円、高校・大学生800円。中学生以下無料。連絡先は県立近代美術館0182(33)8855。


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2016年08月22日月曜日


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