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<モンテ>林が同点ゴール 岐阜と分ける

山形−岐阜 後半、相手ゴール前で競り合う山形・林

 山形が後半に追い付き引き分けた。前半27分、岐阜の左CKから難波にニアサイドで頭で押し込まれ先制された。後半19分、右CKから大黒が頭でコースを変えた後、林が左足で合わせて並んだ。その後も高木、永藤を投入して、勝ち越しを狙ったが、ゴールできなかった。

 (2)NDス(山形1勝1分け)
山形 1/0−1/1 岐阜
     1−0
▽得点者 【山】林(6)【岐】難波(1)
▽観衆 6005人

◎攻守とも詰め切れず

 シュート数は岐阜2に対し、山形は21に上った。一方的に山形が攻め続けた試合だったが、結果は痛恨の引き分け。攻守ともに詰め切れず、後期に入って9戦連続勝ち星なしの泥沼からはい出せなかった。
 先制を許したセットプレーは、直前の守備のまずさから生まれた。レオミネイロへの縦パスを2人で対応しながら、突破を止められず、CKになった。石崎監督は「チャンスを与えなくていいところ。後手後手に回った」と振り返った。
 岐阜は自陣ゴール前を固め、カウンター狙いの戦術。佐藤、アルセウらが短いパスの交換やサイドチェンジで揺さぶった。中央から崩したり、両サイドからクロスを入れたりして、林、ディエゴらのシュートにつなげたが、相手守備に阻まれ、1点にとどまった。
 クロスやロングパスの的になり、前線で攻撃の起点となった林は「もっと他の選手と絡むことができれば、得点のチャンスが増えたはず」と、勝ち越せなかったことを悔しがった。
 試合後、うつむき加減の選手たち。6000人のサポーターは、彼らを奮い立たせるように大きな拍手を送った。そろそろ熱いエールに勝利で応える番だ。(山形総局・伊藤卓哉)

 <山形・石崎信弘監督の話> 後期はまだ勝っていない。ホームなので勝ち点3の結果を出したかった。相手の戦い方は予測できていたし、前半からいい崩し、いいチャンスはあったが、なかなかゴールが生まれなかった。先制された後、追い付いた点は評価できるのではないか。。


2016年08月22日月曜日


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