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<フォトまん歩景>当世ランドセル事情

◎お盆に祖父母と来店
 「こっちは革がぴかぴかだ」「あっちは色がかわいいね」
 仙台市青葉区のランドセル専門店「土屋鞄製造所 童具店・仙台」。来春、小学校に入学する子どもがいる家族連れで、お盆休み中もにぎわった。
 6年間、共に学びやに通う大切な相棒。色、素材、デザインと好みの品を家族で吟味する。
 南相馬市の母親の実家に帰省中、店を訪れたのは横浜市の安田壮吾ちゃん(6)。迷った末、定番の黒いランドセルに決めた。「早く学校に行きたいな」とはしゃぐ孫の姿に、祖父母も目尻を下げた。
 少子化時代を迎え、ランドセル商戦は激化し、時期も早まっている。10万円を超える高級品もあるが「孫かわいさに財布のひもがつい緩んでしまう」とか。(写真部・小林一成)

[メモ]「土屋鞄製造所」(東京)の「童具店・仙台」は2014年6月に東北初出店。約60種類の見本を用意し、売れ筋は6万〜7万円台。今年は7月から注文を受け付け、各種類で決まった数に達し次第締め切る。連絡先は022(281)9036。


2016年08月22日月曜日


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