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<富谷市移行>事務能力向上目指し職員研修会

市制移行を控えた職員らを前に講演する宍戸氏

 宮城県富谷町は22日、10月10日に市制移行を控えた町職員の意識啓発や事務能力の向上を目的に、内閣府地方分権改革推進室の宍戸邦久参事官を講師に招いた研修会を開催した。
 町役場で開いた研修会には町職員や町議ら約200人が参加。宍戸氏は「町から市になることで国と直接交渉する機会も増え、政策立案主体としての期待が高まる」と強調した。
 その上で「効率的で効果的な政策立案のためには住民ニーズの分析や把握から始まり、複数の代替案を考案し長所短所を評価しながら選択していくべきだ」と語った。
 宍戸氏はNPOや市民団体と行政の協働についても言及。「協働を進めることで地域課題を共有し、双方の限界を補える」と意義を説いた。
 若生裕俊町長は「住民は富谷市に大いに期待している。機会を見つけ、職員の意識とスキルを高めて期待に応えたい」と話した。


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2016年08月23日火曜日


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