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<インターン>地方議員の仕事 大学生が学ぶ

市議の氏家さん(右)から登米市の特徴について説明を受ける大学生ら

 宮城県内の大学生4人が22日、登米市の市議の事務所を訪れ、地方議員の仕事を学んだ。9月3日まで市内で合宿し、議会傍聴や福祉施設見学、東日本大震災の被災者が暮らす仮設住宅訪問などに取り組む。
 議員の仕事を学んでいるのは東北学院大3年菅野潤さん(21)、石巻専修大1年遠藤らいりさん(18)、東北大2年村山千尋さん(19)、宮城学院女子大3年大槻里美さん(20)。
 4人は若者の政治参加促進に取り組むNPO法人「ドットジェイピー」(東京)の「議員インターンシップ(就業体験)プログラム」に参加し、市議の氏家英人さん(52)の指導で研修している。
 初日は、ドットジェイピースタッフも加わり、氏家さんの事務所で、氏家さんから登米市の産業や文化、市役所の組織などについて説明を受けた。
 遠藤さんは「選挙で投票するに当たって議員の仕事を知っておきたい」、大槻さんは「社会人としての生き方を考えたい」と参加の動機を話した。菅野さんは「消防士を目指していて、地域との関わり方を知りたい」、村山さんは「食べていける農業を学びたい」と将来就く仕事を意識していた。
 昨年から研修生を受け入れている氏家さんは「学生に地方議員の活動内容を深く知ってほしい」と話す。


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2016年08月23日火曜日


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