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若鮎奨学生に宮城・加美出身の3人

猪股町長(左)から証書を渡される若鮎奨学生

 成績優秀な宮城県加美町出身の学生らを支援する同町の給付型奨学金事業の「若鮎(あゆ)奨学生」に、岩手大3年伊藤瑛莉さん(21)、福島県立総合衛生学院2年長沼桃佳さん(20)、愛知県立芸術大2年木村宇大さん(20)の3人が選ばれた。
 町役場であった証書授与式に3人が出席し、猪股洋文町長から証書が手渡された。フランス語を学ぶ伊藤さんは「英語とフランス語の教員を目指す」、臨床検査技師を目指す長沼さんは「大学への編入を視野に入れたい」、打楽器を専攻する木村さんは「楽器演奏への知識、経験を深める」と、それぞれ抱負を語った。
 奨学金は、同町出身で盛岡市在住の海老沢君夫岩手大名誉教授が故郷の育英資金にと、町に寄付した2000万円を原資に2014年創設。これまで6人が奨学生に選ばれている。
 給付額は高校生が月2万円、短大・専門学校生4万円、大学・大学院生5万円。返還義務はなく卒業まで給付を受けられる。今年は6人の応募があった。


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2016年08月24日水曜日


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