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<政活費>宮城県議会、集中審議へ

 政務活動費(政活費)の適切な運用を検討する宮城県議会の議会改革推進会議は23日の会合で、領収書のインターネット公開と、使途を監視する第三者機関設置の是非に絞って集中審議する方針を確認した。11月の中間報告までに結論を取りまとめる。
 領収書のネット公開を巡っては、「個人情報は黒塗りすべきだ」「本年度分から公開するのが妥当」などの意見が出た。第三者機関には「議員に都合の良い人選はすべきではない」「県民の意見を聞く場を設ける必要がある」との声が上がった。
 大きな議題の一つだった政活費の「運用の手引き」見直しは検討課題が多いため、作業部会を別途設置するなどして対応する。具体的な進め方は各会派の意見を集約して決める。
 会議では、自民党・県民会議が中山耕一議長(黒川選挙区)の妻の会社に政活費から人件費705万円を不正に支出したとされる問題について、中山氏が「誠に遺憾。適切に対処する」と述べた。


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2016年08月24日水曜日


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