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<ドクターヘリ>10月運用へ医師ら搭乗訓練

ドクターヘリの内部を確認する看護師ら

 10月28日から運用が始まる宮城県の救急医療用ヘリコプター(ドクターヘリ)の搭乗訓練が23日、運航会社の東北エアサービス仙台基地(岩沼市)で行われた。
 ドクターヘリを共同運用する仙台医療センター(仙台市宮城野区)と東北大病院(青葉区)の医師、看護師ら計30人が参加。予備機を使い、複数回にわたって両病院の上空を飛行した。
 訓練に参加したセンターの山田康雄救命救急部長は「いち早く患者の元に医師と看護師が到着でき、病院への搬送時間は短縮する。より良い医療環境を提供したい」と話した。
 ヘリは操縦士と患者を含めて7人乗り。人工呼吸器など医療機器を搭載する。ヘリ購入費は医療機器を含めて10億円。県は運用事業費として年2億5000万円を補助する。
 センターの格納庫に待機し、県内の消防機関からの要請に応じて出動する。当番日ごとにセンターと東北大病院のスタッフが乗り込む。操縦や整備は東北エアサービスが担う。


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2016年08月24日水曜日


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