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愛称は「桜塚」 山元の新市街地

 東日本大震災で被災した世帯の移転先として、宮城県山元町が同町高瀬合戦原に整備を進める宮城病院周辺地区市街地の愛称が「桜塚(さくらづか)」に決まり、地区住民代表でつくる世話人会が23日、斎藤俊夫町長に報告した。
 住民は5〜6月にワークショップを2度開催し、約30件の愛称候補の中から桜塚を選んだ。「桜」は、宮城病院に桜の木があることや市街地で桜の植樹予定があることにちなんだ。地域に遺跡があり、今後古墳公園が整備されることなどから「塚」も使用した。
 世話人会は愛称を災害公営住宅や集会所、公園などに使用するよう町に求める要望書も提出した。鈴木裕一会長(57)は「明るく親しみやすい愛称をみんなで選ぶことができた」と話した。
 新市街地は本年度末に完成予定。約80世帯が移住する。


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2016年08月24日水曜日


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