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<台風9号>災害情報共有のシステム不具合

 台風9号の対応で、市町村が被害状況を入力する総合防災情報システム(MIDORI)の一部に不具合があり、放送事業者などに避難情報を伝える災害情報共有システム(Lアラート)への登録遅れが発生したことが23日、分かった。
 宮城県危機対策課などによると、トラブルがあったのは蔵王、名取、岩沼の3市町。蔵王町では22日午後7時40分、避難準備情報から避難勧告へ切り替えたが、システムに登録できず数十分後に県へ連絡した。
 名取市では同日午後6時、避難準備情報を入力できず、約30分後に県へ通報。岩沼市は23日午前0時40分ごろ、避難準備情報の解除の登録ができなかった。
 県が名取市のパソコンを調べた結果、設定に不備が見つかった。他の2市町でも原因を調査しており、住民への情報伝達に遅れを招かないよう対策を急ぐ。


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2016年08月24日水曜日


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