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被災3県縦走「寛平マラソン」ゴール

児童らの声援を受けゴールした間さん

 タレントの間寛平さん(67)らが東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県を駅伝形式で縦走する「RUN FORWARD KANPEI みちのくマラソン」を完走し、岩手県宮古市鍬ケ崎小で24日、ゴールテープを切った。
 間さんは、児童や地域住民の声援に応えながらゴール。得意のギャグで笑わせたり、子どもたちとスイカ割りをしたりして被災地を元気づけた。
 マラソンは10日にJヴィレッジ(福島県楢葉、広野町)をスタート。仮設住宅など40カ所で被災者と交流しながらたすきをつなぎ、15日間で34市町村690.2キロを走破した。
 間さんは「(被災地の風景は)少しずつ変わっているが、まだまだ時間がかかりそう。みんなに忘れられたら困るから、仮設住宅に住む人が最後の1人になっても続けたい」と話した。
 マラソンは阪神大震災で兵庫県宝塚市の自宅が全壊した経験を持つ間さんが2012年に企画し、今年で5回目。よしもとクリエイティブ・エージェンシー主催。河北新報社が取り組む復興支援活動「スマイルとうほくプロジェクト」が共催。


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2016年08月25日木曜日


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