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<リオ五輪>メダリスト 喜び、感謝、笑顔

記者会見後、メダルを手に記念撮影に臨む高橋(前列右から2人目)、松友(同右端)両選手。2列目右から2人目は福原選手=24日午後、東京都港区

 リオデジャネイロ五輪で史上最多41個のメダルを獲得した日本選手団のメダリストが勢ぞろいし、東京都内のホテルで24日に行われた記者会見で、東北関係の選手たちが喜びや感謝の言葉を述べた。
 レスリング女子58キロ級で4連覇を達成した伊調馨(かおり)選手(32)=ALSOK、青森県八戸市出身=は「多くの方々に勇気を頂き、助けられ、金メダルを取ることができた」と感謝した。男子グレコローマンスタイル59キロ級銀メダルの太田忍選手(22)=ALSOK、青森県五戸町出身=は「2020年東京五輪では必ず金メダルを獲得し、期待に応えたい」と誓った。
 バドミントン女子ダブルスで金メダルの高橋礼華(あやか)(26)、松友美佐紀(24)両選手=日本ユニシス、宮城・聖ウルスラ学院英智高出=は、日本からの応援が力になったことを強調。高橋選手は「バドミントンを始めたころからの目標だった五輪での金メダル獲得を達成できてうれしい」と笑顔で語り、松友選手は「現地でもたくさんの応援を頂き、最後まで諦めずに戦うことができた」と語った。
 団体で男子が銀、女子が銅と好成績を収め、一足先に帰国した卓球チームも顔をそろえた。シングルスでも銅に輝いた水谷隼選手(27)=ビーコン・ラボ、青森山田高−明大出=は「自分が良いパフォーマンスを続けることで卓球界を盛り上げたい」と意欲を示した。丹羽孝希選手(21)=明大、青森山田高出=は「20年に中国に勝って金メダルを取れるように努力していく」と宣言した。
 福原愛選手(27)=ANA、仙台市出身=は言葉を一瞬詰まらせながら「苦しい試合もたくさんあった。温かい声援のおかげで頑張り抜くことができた」と熱戦を振り返った。


2016年08月25日木曜日


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