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被災地石巻の30社が自慢の味をPR

地元事業者が商品をPRした商談会

 東日本大震災の影響で販路を失った宮城県石巻市の水産加工業者などの販路回復・拡大を目指す「伊達な商談会 in ISHINOMAKI」が25日、同市の石巻グランドホテルであった。
 事業者は水産加工業を中心に約30社、バイヤーは全国の百貨店や商社など約20社が参加。事業者はブースに商品を並べてPRし、バイヤーは事業者と個別の商談に臨んだ。
 中元や歳暮用の商品を探しに来た三越伊勢丹(東京)の霞怜子アシスタントバイヤーは「素材の良さがすぐに分かる商品が多い。包装も凝っていて、販売しやすい」と評価した。
 ホヤ加工品などを販売する本田水産(石巻市)の本田太社長は「販路確保に困っている。個別商談はバイヤーの要望を知り、新たな商品開発のチャンスになる」と語った。
 商談会は東北六県商工会議所連合会などが主催し、同市では4回目。26日には塩釜市でも開かれる。


2016年08月26日金曜日


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