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<プール高2重体>学校「単独事故の可能性」

 仙台市青葉区の宮城広瀬高(生徒831人)で2年生の男子生徒(17)が水泳の授業中にプールで溺れて意識不明の重体となった問題で、同校は26日、生徒が1人で立っていた際に溺れた可能性があるとの見解を示した。
 同校によると、プール内にいた男子生徒22人と体育担当の男性教諭から当時の状況を聞き取ったところ、全員が「(男子生徒との)接触はなかった」と回答。単独事故との判断に至ったという。
 異変に気付いた生徒はおらず、溺れた原因は分からないとしている。本人から体調不良の申し出はなく、突発的な病気の可能性は不明。施設面の不備はなかったという。同校は26日の全校集会で概要を説明。27日は保護者説明会を開く。
 仙台北署によると、男子生徒は25日午前11時40分ごろ、水球をしていた際に溺れ、水底にあおむけの状態で見つかった。教師らが引き上げたが、既に意識はなかった。水深は最大1.4メートル。同署が学校の安全管理に問題がなかったかどうか調べている。


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2016年08月27日土曜日


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