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盲導犬の心強さ 高校生が体感

盲導犬と歩く生徒

 宮城県大崎市の松山高(生徒167人)で26日、盲導犬の役割や目の不自由な人の大変さなどを知る「盲導犬体験実習」があった。
 10数年前から続く恒例行事で、1年生57人が参加。日本盲導犬協会の職員が段差や障害物、曲がり角の有無を察知してパートナーに知らせる盲導犬の働きを説明し、県内の盲導犬利用者からも話を聞いた。
 目隠しをして、盲導犬と一緒に歩く体験をした赤間澪斗さん(15)は「犬がしっかり引っ張ってくれ、安心して歩くことができた」と感想を語った。
 千代窪香鈴さん(15)は「予想以上に暗くて方向が分からず、ゆらゆら揺れて歩くのが難しかった」と話し、ハンディのある人の苦労を身にしみて感じた様子だった。


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2016年08月27日土曜日


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