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<アウガ>混乱理由か 副市長残る1人も辞職願

 青森市の加賀谷久輝副市長が26日、辞職願を提出した。同市では佐々木淳一副市長が複合商業施設「アウガ」の経営不振の責任を取るとして22日付で辞職している。加賀谷氏の辞意もアウガを巡る市政混乱が理由とみられ、2人の副市長が相次いで辞意を表明する異例の事態となった。
 市人事課によると、鹿内博市長宛ての辞職願には日付はなく、辞職理由は「一身上の都合」だったという。市は29日以降に対応を決める。
 加賀谷氏は青森県農林水産部長などを歴任後、2009年5月、副市長に就任。11年8月からアウガを運営する第三セクターの副社長も兼任したが、15年7月に退任している。
 アウガ問題を巡っては、鹿内市長が6月末、三セクの整理方法などをまとめた最終版を提示し、関連議案が議決された後に辞職すると表明。しかし、最終版の公表がずれ込み、辞職時期が不透明となっていて、市議会が反発、市政の混乱が続いている。


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2016年08月27日土曜日


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