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花火の破片が客席に落下 男性が頭蓋骨骨折

 鶴岡市で20日に行われた赤川花火大会で、打ち上げた花火の玉の破片などが客席に落ち、男性1人が頭の骨を折る大けがをし、8人がやけどや痛みを訴えていたことが26日、分かった。
 実行委員会事務局の鶴岡青年会議所によると、市内の男性(19)が破片に当たり、病院で頭蓋骨骨折と診断された。3人は燃えかすなどに触れて負傷、5人は灰や砂といった異物が目に入って痛みを訴えた。
 客席と打ち上げ場所は赤川を挟み最短で約300メートルだった。当日の風速は3〜5メートルで、中止基準の10メートルに達していなかったが、破片などは客席方面に吹いた風に乗って周辺に降り注いだとみられる。
 担当者は「けがをされた方々には申し訳ないことをした。判断基準の見直しなどを協議し、二度とこのようなことを起こさないようにする」と陳謝した。


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2016年08月27日土曜日


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