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<あこや会館>委託先決定 31日営業再開

 地方職員共済組合山形県支部は26日、運営委託業者の経営不安で3月末から休館していた県職員の厚生施設「あこや会館」(山形市)の営業を31日に再開すると発表した。委託先は、公募に応じた4社のうち、神奈川県の旅館業者を選定した。
 新たな委託業者は神奈川県湯河原町の旅館業「フォレスト」で、契約期間は今月22日から2019年3月末まで。選考では、同社が国内10カ所で旅館や保養所を経営するなど実績があり、安定した運営が可能な経営基盤を持っていることを評価した。
 共済組合によると、これまで委託業者が全額支払っていた光熱費は年間600万円を上限に半分は共済組合が支払うほか、フロントに門限を設けるなど、業者の負担軽減のため一部規約を変更した。
 前の委託業者が、滞納していた光熱費などを支払っていなかったことについて、共済組合の担当者は「支払いが完了したかどうかは答えられない。未払いは前の業者の責任で、共済組合に債務責任はなく営業再開の支障にはならない」と話している。


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2016年08月27日土曜日


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