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<宮城一高>PTA合唱団 80人の大合唱

歌声を披露するPTA合唱団

 今年結成20年目を迎えた宮城一高PTA合唱団の記念ステージが27日、仙台市青葉区の同校で開かれた文化祭であった。子どもが既に卒業した元団員たちも加わり、総勢約80人の大合唱で美しいハーモニーを響かせた。
 曲目は校歌のほか、「上を向いて歩こう」「栄光の架橋」など。会場からは拍手が鳴りやまず、アンコールで嵐の「ふるさと」を歌った。
 合唱団は宮城一高の前身である宮城一女高創立100周年の1997年、PTA活動の一環として結成された。毎年50人ほどが週2回の猛特訓をこなし、文化祭で歌声を披露してきた。
 2004年には、合唱団のOBとOGでつくるコーラスグループ「コール・秋桜」も誕生。OGとして駆け付けた高崎陽子代表(青葉区)は「合唱のおかげで今でも当時のPTAメンバーと交流がある」と語る。
 田代昌延PTA会長(泉区)は「子どもが高校生になると親が学校に行く機会は減るが、合唱を通じて親同士や先生方とのつながりができた。30年を目指し続けていきたい」と話した。
 石沢浩二教頭は「PTA合唱団がこれほど活発なのは珍しい。保護者が頑張る姿は生徒の励みになり、良い影響を与えている」と喜んだ。


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2016年08月28日日曜日


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