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<ベガルタ>決定力欠き連敗

 第10節最終日(27日・ユアテックスタジアム仙台ほか=8試合)仙台は広島に0−2で敗れ2連敗となった。仙台は年間11勝3分け13敗、勝ち点36で12位に後退した。第2ステージは勝ち点13の12位。
 仙台は前半、カウンターから先制点を許し、後半にも追加点を奪われた。

<後半テンポいい攻め>
 仙台が無得点で敗れ2連敗。前半30分、カウンターから青山に左クロスを直接決められ先制点を献上。後半は序盤からテンポのいい攻撃で何度もゴール前に迫ったが決め切れなかった。33分には右サイドを崩され、柴崎にロングシュートで追加点を許した。

▽ユアスタ
広島2/1−0/0仙台
    1−0

<パブロジオゴ「勝てずに残念」>
 7月、仙台に加入したばかりのMFパブロジオゴが、後半30分に途中出場し、ホーム戦デビューを飾った。「ずっとホーム試合に出たかったので出場はうれしい。しかし、勝てずに残念だ」と悔しがった。
 後半37分に見せ場があった。ハモンロペスから絶妙のスルーパスが出て、右足でシュートを放ったが、GK林にはね返された。「自分とハモンの連係の高まりを示せた。しかし、GKに(シュートの)コースを切りながらうまく出られた」と振り返った。
 ホームの声援を受け、「ずっと応援してくれ、力強かった。今後もチームのためにいいプレーをしたい」と前向きな表情だった。

<力を付けていく/仙台・渡辺晋監督の話>
 放ったシュート18本のうち、一本でも決めていれば結果は違っていたかもしれない。攻撃面では成長を見せられた。下を向くことなく、今後も力を付けていく。

<粘り強く戦えた/広島・森保一監督の話>
 ウタカが(試合直前の急性胃腸炎で)先発から外れるアクシデントの中、選手は動揺せず、目指すサッカーを実践した。ピンチが多い展開の中、粘り強く戦い、良い守備から良い攻撃につなげた。

☆ベガルタみっくすぞーん
<DF石川直樹(守備陣のミス絡みで2失点)>
 「ミスが出た後、仲間がどうフォローするか。予測やポジショニングで、誰かがミスをしても失点しないチームをつくれればそれに越したことはない。きょうは一つ勉強させられた」

<MF三田啓貴(攻守に体を張るも敗戦)>
 「相手はミスを見逃さずにゴールを決めた。決定力の差が出てしまった。ただ、自分たちのサッカーに間違いはない。残りの試合を全力で戦う」


2016年08月28日日曜日


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