山形のニュース

<天皇杯サッカー>山形延長制す

山形−アルテリーヴォ和歌山 延長後半、山形の林(中央)がヘディングシュートを決め2−1と勝ち越す

 ▽1回戦
山形(J2)2/1−0/1アルテリーヴォ和歌山(和歌山)
        0−1
        延 長
        0−0
        1−0
 【評】山形が延長後半に決勝点を挙げ、アルテリーヴォ和歌山に競り勝った。前半22分、左サイドをドリブル突破したディエゴローザの低いクロスを中央でディエゴが受け、右足を振り抜いて先制。後半10分に追い付かれたが、延長後半13分、ゴール前で川西の浮き球のパスを林が頭で押し込み、勝ち越した。

<林「勝ちを次につなげないといけない」>
 攻守にミスが目立ち、J2後期9戦白星無しの悪い流れを持ち込んだような試合だった。昨年の全国社会人サッカー選手権覇者・和歌山に苦しめられ、石崎監督は「決めるところを決めないといけない。簡単なミスからピンチを招いた」と辛勝に渋い顔をした。
 和歌山は前半、自陣に選手を寄せ、守りを固めた。山形はサイドからクロスを入れ、何度もチャンスをつくったが1得点にとどまった。後半は相手に前線からプレスを掛けられてパスミスを犯し、再三カウンター攻撃を受けた。
 課題は残ったが、公式戦の勝利はJ2前期最終戦の7月6日以来。決勝点を奪った林は「勝ちを次につなげないといけない」と表情を引き締めた。


2016年08月28日日曜日


先頭に戻る