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名取市「便利帳」更新へ ゼンリンと制作

協定書を交わす山田市長(左)と岡野仙台営業部長

 宮城県名取市は、住宅地図大手ゼンリン(北九州市)と公共施設や医療機関などの地域情報をまとめた「暮らしの便利帳」を発行することを決め、22日、市役所で協定書を交わした。
 便利帳はA4判、92ページで来年3月に4万部発行する。市内の詳細地図を18ページにわたって掲載し、避難所や避難階段も記すことで有事に備える。制作費は同社が便利帳に掲載する広告料で賄い、市の負担はない。
 締結式で山田司郎市長は「いざという時に非常に実用性が高いものになるだろう」と話し、同社の岡野勇仙台営業部長は「災害時には停電も起きる。紙の地図は最後の頼りとなるので、防災に有益な情報を載せたい」と応じた。
 名取市が便利帳を発行するのは2010年、13年に続き3回目。


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2016年08月30日火曜日


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