宮城のニュース

石巻市長減給へ 職員不祥事・行政ミス相次ぐ

 宮城県石巻市の亀山紘市長は29日、昨年度から相次ぐ職員の不祥事や行政ミスを受け、10〜12月の3カ月間の給与を10%(10万円)減額すると発表した。菅原秀幸副市長は5%(4万円)の減額とし、9月1日開会の市議会9月定例会に条例案を提出する。
 石巻市では昨年度、飲酒運転容疑による職員の逮捕が3件発生。東日本大震災から5年を迎えた3月11日には、地震発生時刻に黙とうを促す防災行政無線が鳴らないトラブルがあった。
 6月にも職員の事務処理ミスが原因で、設計委託費など計約1億2600万円を企業や個人に二重送金する失態を起こしていた。
 亀山市長は「職員のさまざまなミスが続き、管理者責任を重く受け止めている」と話した。
 亀山市長は昨年度も市営住宅の家賃を過大徴収した問題を受け、昨年10月から今年3月まで10%の給与減額を実施している。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2016年08月30日火曜日


先頭に戻る