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プロと共演 中高生、音色響かす

栗原市の中高生とプロ奏者が共演したマイタウンコンサート

 仙台フィルハーモニー管弦楽団の特別演奏会「マイタウンコンサート」が28日、宮城県栗原市の栗原文化会館であり、プロ奏者と同市の中学、高校の吹奏楽部員が共演した。ホールには荘厳な音色が響き渡り、観客を魅了した。
 築館高、岩ケ崎高、築館中の計35人が、仙台フィルの約20人と一緒に「吹奏楽のための狂詩曲『ノヴェナ』」を演奏。力強さと繊細さが入り交じる展開に、会場からは大きな拍手が湧き上がった。
 築館高吹奏楽部副部長の2年村上礼佳(あやか)さん(17)は「一緒に演奏できて感激。事前練習で教わった音の出し方や曲のイメージの仕方などを今後に生かしていきたい」と話した。
 マイタウンコンサートは気軽にクラシック音楽を聴いてもらおうと1993年に開始。地元の子どもたちと共演する試みは、27日の岩沼公演と栗原公演で初めて実現した。


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2016年08月30日火曜日


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