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プロに驚嘆 合唱団招き鑑賞会

迫力ある歌声を披露する合唱団メンバー

 宮城県大衡村の大衡中で、結成60年を迎える東京混声合唱団を招いた芸術鑑賞会が26日あった。会場の同中講堂は住民にも開放され、生徒ら約200人が迫力あるプロの歌声に聞き入った。
 鑑賞会には合唱団の徳永祐一さんら9人が出演し、アンジェラ・アキさん作詞作曲の「手紙」や、沖縄わらべうた、ディズニーソングなど16曲を披露した。
 歌声ばかりでなく身ぶり手ぶりをユーモラスに交えた曲の演奏や、大衡中の校歌を合唱団メンバーと大衡中生らが一緒に歌う場面もあり、会場は拍手や笑い声などが絶えなかった。
 3年の中村日向さんは「少人数とは思えないほどの声量だった。学校で合唱に取り組んでいるが、歌詞の内容を強調しているのが勉強になった」と話した。
 鑑賞会は、東京都内で広告代理店ウッドユースを営むプロデューサー遠藤茂さん(68)が同村出身で、萩原達雄村長と大衡中で同級生だったことがきっかけとなり、村側が遠藤さんに依頼し、遠藤さんがプロデュースして実現した。
 遠藤さんは「生の歌声が持つ魅力を子どもたちに伝えられる良い機会になった。今後も開催できるよう協力したい」と話した。


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2016年08月30日火曜日


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