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<雄勝石>星空や満月 石肌模様生かし着色

さまざまな石絵が並んだ展覧会

 石巻市雄勝地区特産の雄勝石で石絵を制作する斎藤玄昌実(げんしょうじつ)さん(75)=仙台市青葉区=の展覧会が、柴田町のしばたの郷土館で開かれている。
 満天の星空や山河を照らす満月、日の出などを描いた石絵22点を展示。いずれも石肌の模様をそのまま生かし、絵の具や金泥、銀泥で着色している。
 斎藤さんは戦時中に柴田町内に疎開し、柴田を「第二の古里」と呼ぶ。仙南地域で個展を開催したのは初めて。「人間が彫っても削ってもできない雄勝石ならではの石肌の魅力を感じてほしい」と話す。
 斎藤さんは5日、町内の中学生に石絵の制作法を教えるワークショップを開いた。展覧会では中学生が作った石絵18点も並べた。
 9月25日まで、入場無料。開場時間は午前9時〜午後4時半。月曜休館。連絡先はしばたの郷土館0224(55)0707。


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2016年08月31日水曜日


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