青森のニュース

<再処理工場>事故対策10月中に追加説明

 原子力規制委員会は29日、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の新規制基準への適合性審査会合を開いた。原燃は、6月の前回会合で指摘された事故対策の検討の甘さを謝罪し、「10月中に(審査合格に必要な)説明を終えたい」との考えを改めて示した。
 規制委側は「スケジュールありきではなく、厳正に審査する」と応じ、説明内容を吟味して審査に臨むよう注文を付けた。原燃は審査会合で、規制委の指摘を受けて見直した事故対策に関する資料を説明した。
 原燃は前回会合で、再処理工場の「2018年度上期完工」に向け、10月中に必要な説明を終え、来年1月ごろの審査合格を目指す工程表を提示した。ただ、重大事故対策の説明に不備が相次ぎ、規制委側が対応を厳しく批判していた。


関連ページ: 青森 社会

2016年08月30日火曜日


先頭に戻る