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花巻−台湾季節定期便 11月末まで判断

 達増拓也岩手県知事は29日の定例記者会見で、花巻空港(花巻市)と台湾を結ぶ紅葉や桜のシーズンの観光需要期に絞った季節定期便の就航について「運航する中華航空とは手応えのある関係構築ができている。11月末までに最終的な結論を出すべく協議を重ねる」と述べた。
 達増知事は台湾を訪問した24日に中華航空幹部と会談し、季節定期便の2017年度就航を改めて要望した。「定期便化を共通ビジョンとして確認できた。課題を乗り越えるための緊密なパートナー関係が構築できている」と強調した。
 台湾観光客の誘致を巡っては、仙台−台北線の定期便が10月以降、毎日運航となる。花巻−台北の定期便化への影響については「仙台空港を拠点に東北全体の外国人観光客のパイが大きくなれば、花巻空港の利便性や岩手観光の強みもアピールできる。仙台空港の発展は岩手にとっても望ましい」と語った。


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2016年08月30日火曜日


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