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教諭不祥事続発 岩手県教委、緊急の校長会議

 岩手県の県立学校で教諭によるわいせつ事件や部活動での体罰など不祥事が相次いでいることを受け、県教委は29日、校長らの緊急会議を盛岡市で開き、再発防止の徹底を求めた。
 市町村の教育長や県立学校長ら約120人が出席。高橋嘉行県教育長は「これまでも防止策の徹底を訴えてきたが、現場全体に浸透していなかった。改めて取り組みの徹底を求める」と述べた。
 非公開の協議で県教委は、校長らによる訓示や教職員の面談、研修による対策に加え、新たに具体的な再発防止策を検討する方針を示したという。
 県内では5月と7月、高校の部活動の顧問を務める教諭2人が生徒の左頬を殴るなどして減給2カ月と戒告の懲戒処分を受けた。今月6日には、大船渡東高の講師が北海道岩見沢市の公園で未就学の女児2人の体を触ったとして、強制わいせつ容疑で逮捕された。


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2016年08月30日火曜日


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