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仙台市、整理組合提訴へ 貸付金の返還求める

 仙台市が泉第二中山土地区画整理組合(泉区)に貸し付けた資金と利子、延滞金計約4億4800万円について、組合と連帯保証人ら11人に返還などを求める訴訟を起こす方針であることが30日、分かった。
 市によると、組合は泉区実沢に住宅地「西中山」(約41.7ヘクタール、1020区画)を造成。市は2003年、組合に事業費用として4億円を貸したが、組合は約1年後の期限までに返済しなかった。市は期限を6回延長したが、14年までの返済額は約2億700万円にとどまっている。
 バブル崩壊後に地価下落が続き、組合は予定を下回る価格での販売を余儀なくされ財務状況が悪化したという。組合の担当者は「訴えの内容が分からずコメントは控えたい」と話した。


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2016年08月31日水曜日


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