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不適切処理など2職員懲戒処分 仙台市

 仙台市は2日、市が会議で利用したホテルの会場代を適切に支払わなかったとして、市理財部の50代男性職員を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分とした。請求書を受け取りながら処理を怠り、自費を振り込んで隠そうとした。上司も口頭で厳重注意を受けた。
 市によると、男性職員は2015年11月、市内のホテルから約20万円の請求書を受け取ったが、宛名などの不備を理由に放置。今年3月に正しい請求書が整った後も、会場選定時に複数の見積もりを取らなかったため会計審査を通らないと思い込んで適切に処理せず、4月に自費で支払った。
 男性は07年度にも、生活保護費の支給や物品の発注を怠ったなどとして減給10分の1(4カ月)の懲戒処分を受けた。
 市はまた、自家用車で当て逃げをしたとして、泉区区民部の40代男性職員を戒告の懲戒処分とした。仙台簡裁は8月上旬、道交法違反の罪で男性職員に罰金3万円の略式命令を出した。


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2016年09月03日土曜日


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