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栗原みどころ、スマホでたちどころ

4日に配信を開始する栗駒山麓ジオパークのアプリ

 宮城県栗原市の官民で組織する栗駒山麓ジオパーク推進協議会(会長・佐藤勇市長)は、栗駒山麓ジオパークの観光ポイントを分かりやすく紹介するスマートフォン向けのアプリを作成した。アンドロイド専用は、4日に配信を開始。iPhone(アイフォーン)とiPad(アイパッド)向けは今月下旬に配信を始める予定だ。
 市内全域を(1)栗駒山本体部(2)山腹・山麓部(3)丘陵・段丘部(4)平野部の4エリアに分類し、計65の観光ポイントを立体的な地図上に掲示。見たいポイントを選択すれば、観光やアクセス情報やトイレの有無などが分かる。
 例えば「藍染湖ふれあい公園」を選択した場合、「巨大地滑りの跡を間近に見ることができる公園。栗駒山を一望できる」「東北自動車道築館インターチェンジから約50分」といった解説が表示される。
 北海道地図(北海道旭川市)のアプリ「ジオパークぶらり」で配信する。同アプリでは現在、洞爺湖有珠山ジオパーク(北海道伊達市など)、ゆざわジオパーク(湯沢市)など8カ所の情報を配信している。
 栗駒山麓ジオパーク推進協議会の担当者は「栗原観光の魅力を伝えたい。ぜひ見てほしい」とPRする。
 2008年の岩手・宮城内陸地震で生じた大規模崩落地など特徴的地形がある栗原市全域は昨年9月、有識者らでつくる機関によりジオパークに認定された。


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2016年09月03日土曜日


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