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全国こけし祭りきょう開幕 大崎・鳴子

最高賞の文部科学大臣賞に輝いた阿部さんの作品
河北新報社賞に選ばれた小林さんの作品

 第62回全国こけし祭りが3、4の両日、宮城県大崎市鳴子温泉の鳴子小体育館をメイン会場に開かれる。開幕に先立ち、コンクールの審査が1、2日にあり、入賞作品32点が決まった。
 東北6県を中心に74人の工人から計278点の応募があった。最高賞の文部科学大臣賞(全国こけし祭り会長賞)には福島市の土湯系工人、阿部国敏さん(43)、河北新報社賞には新庄市の鳴子系工人、小林繁男さん(62)の各作品が選ばれた。
 阿部さんは初受賞。作品は「表情の凝縮度が申し分なく、大きめの頭部から胴体への流れる展開も美しい」と評価された。
 祭りでは、全国から寄せられたこけし約3000点を展示、即売する。鳴子漆器展も同時開催する。コンクールの主な入賞者は次の通り。(敬称略)

 国土交通大臣賞 柿沢是伸(大崎市)▽林野庁長官賞 佐藤保裕(白石市)▽東北経済産業局長賞 高橋義一(大崎市)▽東北森林管理局長賞 大沼秀顕(同)▽宮城県知事賞 荒川洋一(会津若松市)▽青森県知事賞 高橋武俊(大崎市)▽岩手県知事賞 新山真由美(白石市)▽秋田県知事賞 早坂利成(大崎市)▽山形県知事賞 日下秀行(宮城県蔵王町)▽福島県知事賞 小林清(山形市)


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2016年09月03日土曜日


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