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<ベガルタ>平岡先発へ意欲「復帰して力に」

真剣な表情で最終調整に取り組む平岡

 右足首を痛めて8月中旬に全治約4週間と発表された平岡が、早くも全体練習に復帰。1日の紅白戦で主力組のセンターバックを務めて復活をアピールした。「万全ではないが、練習を始めた段階で、その週の試合に出るつもりでやっている」。今季加入した仙台での天皇杯初戦で、先発のピッチに立つ意欲を見せる。
 8月6日にあったリーグ戦のアウェー鹿島戦で負傷した。本人は「捻挫。3週間ぐらいで戻れると思い、トレーナーをせかしながらリハビリしてきた」と笑う。
 「まだ痛みはある」と明かす一方で、けがで離脱する攻守の主力が多い現状を憂いながら「一日でも早く復帰して力になりたかった」と強い決意をにじませる。試合での活躍を通じて「今後けが人が戻ってくるチーム内で自分の存在が刺激になれば」と言う。
 J3盛岡は、早大に大勝して勢いづく。今季、控え組主体で挑んだ練習試合では2戦で1分け1敗と苦しんでおり「簡単な試合はない」と盛岡の攻撃力を警戒する。「しっかり準備して臨み、リーグ戦への弾みにしたい」とJ1の守備力を見せつける覚悟だ。(加藤伸一)


2016年09月03日土曜日


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