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<ベガルタ>きょう天皇杯初戦 J3盛岡戦

 J1仙台は2日、J3盛岡(岩手)との天皇杯全日本選手権2回戦(3日19時・ユアスタ仙台)に備え、仙台市泉サッカー場で約1時間、最終調整した。
 右足首の靱帯(じんたい)を痛めていたDF平岡が今週から全体練習に復帰し、1日の紅白戦に続いて2日のセットプレーの練習でも元気な姿を見せた。先発が見込まれるMFの三田、藤村も精度の高いキックやシュートを放った。
 盛岡は8月28日の1回戦で早大(東京)に4−0で快勝した。天皇杯初戦となる仙台は、ホームでJ1チームの意地を見せ、リーグ戦2連敗中の沈滞ムードを拭い去りたい。
 仙台の渡辺監督は「盛岡の選手は一人一人がサボらずに動き、タフに戦う。相手がどういう戦略で来ても対応したい」と気を引き締めた。

<恩師や同窓生が相手、選手発奮>
 盛岡との東北勢対決を前に、仙台では気合が入る選手も多い。MFの三田と差波、GK関は明大時代に指揮を執っていた盛岡・神川監督の教え子。三田は「サッカーだけでなくあいさつや言葉遣いなども教えられ、人間的に鍛えられた」と感謝しながらも「もちろん勝ちます。カテゴリーが下(J3)のチームに負けられない」と発奮する。
 盛岡商高出身のMF藤村は、4人の同窓生がいる盛岡を相手に「うちらは初戦。(試合の)入りからしっかりして、勝って流れに乗りたい」と意気込んだ。


2016年09月03日土曜日


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