青森のニュース

<青森中1自殺>いじめ対策審に防止策など諮問

男子生徒の自殺について、町教委から諮問された町いじめ防止対策審議会

 青森県東北町の上北中1年の男子生徒(12)が8月19日にいじめ被害を示唆する遺書のような書き置きを残して自殺した問題で、町教委は2日、いじめの有無や再発防止策について、町いじめ防止対策審議会に諮問した。
 諮問内容は(1)いじめの有無に関する事実関係(2)男子生徒が死に至った過程や背景(3)再発防止策−の3点。
 町教委は来週中にも遺族への聞き取りを実施。学校は、全校生徒を対象に行った学校生活やいじめの有無に関するアンケート結果をまとめる。調査の内容は審議会に提出する。
 審議会は町内の元小学校長や学識経験者ら6人で構成されている。今後は必要に応じて、弁護士や臨床心理士などの専門家を臨時委員として招集する。審議日程などは今後決める。審議会の荒谷国人会長(元小学校長)は「慎重に委員の意見を集約し、こうした問題が繰り返されないよう取り組んでいく」と語った。


関連ページ: 青森 社会 いじめ自殺

2016年09月03日土曜日


先頭に戻る