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<J3盛岡>前副社長2400万円流用

 サッカーJ3盛岡を運営する「いわてアスリートクラブ」(岩手県盛岡市)は2日、副社長だった男性(43)が会社の運営資金約2400万円を私的に流用していたと発表した。会社に対し流用を認め、8月25日の取締役会で辞任した。
 同社によると、前副社長は今年3〜8月、経理担当者に借入金を返済するなどと偽り、会社の口座から数回に分けて運営資金を引き出した。現金は県内で自らが経営する不動産会社などの資金繰りに充てた。
 いわてアスリートクラブが先月、財務内容を確認し、流用が発覚した。前副社長は全額の弁償を約束しているという。同社は会計士や弁護士で構成する第三者委員会を設置、さらに詳しい調査を進める。
 臼井康雄社長は「責任を重く受け止め、再発防止に努める。選手が思い切りプレーできるチームにしたい」と話した。


2016年09月03日土曜日


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