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太陽光パネルのアンフィニ 楢葉に来春新工場

 太陽光発電パネル製造・販売のアンフィニ(大阪)が、福島県楢葉町に新工場建設を決め、町役場で2日、町と立地協定を結んだ。県内で60人以上を雇用する計画で、来年春の稼働を目指す。
 東京電力福島第1原発事故からの復興に向け、町が新たに設定した産業団地に約3ヘクタールの土地を取得。鉄骨2階(延べ床面積約1万7000平方メートル)の工場を建設する。投資額は土地を除き約75億円で、津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金を受ける。
 親川智行社長は協定締結式で「福島を拠点に最高クラスのパネルを世界に発信したい」と強調した。
 楢葉町の新産業団地への企業進出は初めて。松本幸英町長は「雇用の場の確保は、町民の帰町に強い追い風となる」と述べた。


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2016年09月03日土曜日


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